先日、小規模認可保育園 といろきっず保育園および
保育型発達支援 といろキッズ たまプラーザ教室を開設・運営されている
十色舎 代表取締役 福井 渉 さんが、
開院間もない当クリニックにわざわざ来てくださいました。
福井さんはもともと小規模保育園を運営されていて、
その中で発達の気になる子がいて、その子たちのために何かできないかという思いで
保育型発達支援 といろきっず たまプラーザ教室を今年の5月に開所されたそうです。
お話しする中で、園児とそのご家族を想う気持ちや情熱に、
ともに共感するところがおおいにあり、よい話し合いができました。
常々感じている事ですが、結婚し子供が生まれると、その日から父親、母親になります。
しかし、なんでもそうですが、誰も最初から上手に父親、母親ができるわけはないのです。
こどもの個性もみんな違います。
「育児は育自」と、ある方の講演を聞いてとても納得したのを覚えています。
親も子供を育てながら成長していく。
治療とはご家族のケアも含まれていると思っています。
今度、といろきっず たまプラーザ教室を見学させていただこうと思います。
見学させて頂きましたら、またブログでご報告します。
ご興味のある方は、パンフレットを頂いておりますので、差し上げます。
お声掛けくださいね。
といろきっずさんのホームページにも「よくある質問」コーナーがあります。
リンクしておきます。
(地域の方のご紹介記事)
http://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry3762.html