A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(12)
マイコプラズマ感染症(0)※ブログに病気の詳細を載せてあります。
ヒトメタニューモウイルス感染症(2)
急性胃腸炎(26)
インフルエンザA型(40)
RSウイルス感染症(0)
アデノウイルス感染症(1)
水痘(みずぼうそう)(0)
伝染性紅斑(りんご病)(0)
・急激にインフルエンザの患者さんが増えています。インフルエンザ自体が異常行動を起こしやすい病気であること、突然命にかかわるような急変を起こす可能性がある病気です。とにかく、この時期、発熱したお子さまからは目を離さぬよう、何か変だと思ったら医療機関に受診できる体制を整えておいてください。また、解熱剤はアセトアミノフェン(カロナールやアンヒバなど)以外は使用しないでください。他の解熱剤はインフルエンザ脳症を発症させる危険があります。
感染症全般に言えることですが、「うつらない、うつさない」が大切です。咳が出る方はマスクを着用しましょう!(咳エチケット)
気になることがございましたらお気軽にご相談ください。