2024/8/10更新
◎熱中症にくれぐれもご注意ください。
◎8/11~8/18は夏季休診日となります。ご迷惑おかけし申し訳ございません。。
◎院内でお待ち頂く時間を短くするため、ネットでのご予約、順番どおりのご来院にご協力お願いいたします。
◎混雑時はお待たせしてしまい申し訳ございません。
◎早口で聞き取りにくいかもしれませんが、気になることがあれば遠慮なくきいてくださいね。
A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(9⇒13)
マイコプラズマ感染症(20⇒21)
ヒトメタニューモウイルス感染症(1⇒0)
急性胃腸炎(23⇒22)
インフルエンザA型(0⇒0)
インフルエンザB型(0⇒0)
RSウイルス感染症(4⇒2)
アデノウイルス感染症(プール熱、はやり目)(0⇒1)
伝染性紅斑(りんご病)(5⇒2)
手足口病(19⇒9)
ヘルパンギーナ(17⇒13)
※流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)(0⇒0)
※水痘(みずぼうそう)(0⇒0)
※麻疹(はしか)(0⇒0)
※風疹(0⇒0)
※新型コロナウイルス感染症(4⇒2)
※印の感染症の疑いのあるお子さま(水ぶくれを伴う発疹がある、顎の下が腫れて痛がる、熱が3日程度続いた後発疹が出始めた、など)は受付へ必ずお声掛け下さい。別室へご案内致します。
⇒感染症♡予防接種ナビはご家族向けに専門家が監修した信頼できる情報サイトです。様々な感染症についてわかりやすく説明されていますのでご興味のある方は是非ご覧ください。
・マイコプラズマ感染症が引き続き多くみられました。不安定な熱がだらだら続き、咳を伴って続くとマイコプラズマの可能性が高くなりますが、症状の出始めは他のかぜと区別がつきません。自然に治る場合も多いですが、症状が長引くときは注意が必要です。
・新型コロナウイルス感染症が家族内だけでなく、園内での感染が出始め、じわじわと増えています。今後の流行状況にご注意ください。
・溶連菌は家族内感染もあります。早期診断早期治療が大切です。
・夏休みのためか、感染症は全体的に減少傾向でした。
・溶連菌感染症は治療として抗生剤内服開始後3日目には解熱します。抗生剤を3日飲んで解熱しないときは他の疾患を検討する必要がありますので熱の変動にご注意いただけると良いと思います。また、熱がない溶連菌感染症もかなりいます。何度も罹ります。
・周囲での感染状況にご注意いただき、体調不良の際は外出を控え、しっかりと栄養、睡眠をとりましょう。
・家族内感染も増えています。世のお母さんたちは自分が具合悪くても育児も家事も休めませんよね、一番大変だと思います。本当にお疲れ様です。
☆子宮頸がんワクチンを接種しましょう!⇒以前のブログですが思いは変わりません。
☆月曜日、金曜日午前、若干数ワクチン予約枠ございます。ご都合宜しければご利用ください。
☆院内でお待ち頂く時間を極力短くして頂きたいので、こまめに診察順番をご確認頂き、ご予約番号が近づきましたらご来院お願いいたします。
大切なのは抱え込まないこと。勇気を出して相談を!!
☆新型コロナの影響で毎日ストレスの多い状況が続いていると思います。日本小児科学会からも子どもたちが大変なストレスの中にあり、「頑張っているみんなへ」とメッセージを発信しています。ぜひ一度お読みになってみてください。ご家族もこのストレスのなか、育児に、家事に本当に頑張っていらっしゃいますね。
当院にいらっしゃるお子さまたちが、それはそれは素敵な絵やメッセージをおうちで書いて持ってきてくれます。
スタッフ一同、励みになり、とても優しい、温かい気持ちになります。いつもありがとうございます。
こどもたちが描いてくれる絵やメッセージには、凝り固まった心をほぐす不思議な力があると思います。
みなさまにもほっこりしていただきたく、ご家族のご了承を得て、ここにこどもたちのギャラリーを開催いたします!今まで描いて持ってきてくれたおこさまの絵もギャラリーに並べたいので、ぜひお申し出くださいね!
・コロナ禍、大人だけでなく、子どもたちのストレスも相当なものだと思います。このコロナ禍は子どもたちに多くの負担を背負わせてしまっています。お父さん、お母さんからのスキンシップが子どもたちの緊張やストレスを本当に和らげます。いっぱいいっぱいいーっぱいハグしてあげてください。そして不安や緊張を解いてあげてくださいね。
・育児に、家事に、お仕事に、世のお母さん方は本当にすごく頑張っていらっしゃいますね。お子さまの体調で気になることがあれば遠慮なくお気軽にご相談ください。
・お子さまを連れてクリニックに来るのは本当に大変だと思います。にもかかわらず混雑時、大変お待たせしてしまい申し訳ありません。しっかりと丁寧に診察させて頂きます!また、お待たせする時間を出来るだけ短くしたいと思慮対策しております。