2022/9/17 更新
☆看護師さん・医療事務兼診療助手さんを募集中です!!詳しくは➡こちらの募集要項をご確認ください。
☆発熱のある患者様はWEB予約せず、まずはお電話ください。⇒ブログをお読みください
☆子宮頸がんワクチンを接種しましょう!⇒以前のブログですが思いは変わりません。
☆月曜日午前、若干数ワクチン予約枠ございます。ご都合宜しければご利用ください。
☆近日中に今年のインフルエンザワクチンのご案内をさせて頂きます。
A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(76⇒106)
マイコプラズマ感染症(0⇒0)
ヒトメタニューモウイルス感染症(0⇒0)
急性胃腸炎(22⇒35)
インフルエンザA型(0⇒0)
インフルエンザB型(0⇒0)
RSウイルス感染症(0⇒2)
アデノウイルス感染症(プール熱、はやり目)(0⇒0)
伝染性紅斑(りんご病)(0⇒0)
手足口病(29⇒13)
ヘルパンギーナ(2⇒2)
※流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)(0⇒1)
※水痘(みずぼうそう)(0⇒0)
※麻疹(はしか)(0⇒0)
※風疹(0⇒0)
※印の感染症の疑いのあるお子さま(水ぶくれを伴う発疹がある、顎の下が腫れて痛がる、熱が3日程度続いた後発疹が出始めた、など)は受付へ必ずお声掛け下さい。別室へご案内致します。
⇒神奈川県の感染症発生状況も併せてご覧ください。
⇒感染症♡予防接種ナビはご家族向けに専門家が監修した信頼できる情報サイトです。様々な感染症についてわかりやすく説明されていますのでご興味のある方は是非ご覧ください。
・溶連菌が増加しています。家族内感染もみられます。また、何度でも感染しますので注意が必要です。早期診断早期治療が理想です。周囲の感染状況にご注意ください。咽頭痛、発熱、発疹、頭痛、腹痛など症状は様々です。
・手足口病はやや減少傾向にあります。今年のパターンは最初はのどの痛み(口内炎)と高熱で始まり、1~2日で解熱しますが、解熱する頃から四肢、ひじ、ひざ、口周り、おしり等に小さい発疹が徐々に増えてきます。ほとんど悪くなることはなく、出席停止にもなりませんが、検査も治療薬もありません。手足口病の問題点はのどの痛みが強すぎて水分食事が摂れなくなり脱水になってしまう場合です。罹った後1か月後に爪が自然と取れる場合があります。痛みも出血もありません。後から新しい爪が生えてきますから驚くと思いますが心配はいりません。
☆新型コロナウイルス感染が疑われる患者様は、事前にご連絡頂くか、
『新型コロナウイルス感染症 帰国者・接触者相談センター 045-550-5530』
へご連絡をお願いいたします。
⇒小児の新型コロナウイルス感染症に関する日本小児科学会からのご報告
(⇑ 小児の新型コロナウイルスワクチンに関しても現時点での見解が確認できます。)
☆新型コロナの影響で毎日ストレスの多い状況が続いていると思います。日本小児科学会からも子どもたちが大変なストレスの中にあり、「頑張っているみんなへ」とメッセージを発信しています。ぜひ一度お読みになってみてください。ご家族もこのストレスのなか、育児に、家事に本当に頑張っていらっしゃいますね。
☆より皆様に安心してご来院頂けるよう、院内清掃・消毒の徹底、各部屋に空気清浄機・強制換気を常に行っております。また、当院ではクリニック内全体を『デルフィーノ』にて抗菌・抗ウイルス・消臭コーティングしています。スタッフ全員毎朝検温をし、ゴーグル、マスクを着用し、手指消毒を徹底しています。一日2回、院内清掃を行っております。
☆2歳までに接種する予防接種は最優先事項です。乳幼児がかかると重症化する病気はワクチンでなければ防げません。当院では予防接種/乳幼児健診専用の時間帯を設けています。又、院内感染対策も引き続き行ってまいりますので、予防接種を後回しにせず、積極的に接種をお願いします!接種時間、曜日も出来る限りご希望に沿いたいと思いますのでお電話でお問い合わせください。土曜午前も承ります。
☆院内でお待ちいただく時間を少しでも短くするため、月曜、火曜、金曜日 14:30からの予防接種、乳児健診は、医師が二人(2診体制)で対応させていただきます。私、院長と、優しい女性の医師です。(医師紹介のページに写真とメッセージがあります!ぜひ、ご覧ください。)そのため、申し訳ございませんが、担当医師の選択はご遠慮いただいております。ご理解とご協力をお願い申し上げます。気になることは遠慮なくご相談くださいね。
・正しい知識を得ることが余計な不安を抱えないために必要です。上記のリンクにありますが、日本小児科学会が『小児における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の現状と感染対策についての見解』を出していますので、今の日本の小児のコロナウイルス感染症がどういうものか、一度ご覧になってみてください。子供たちの周りにいる大人たちがいかにコロナにならないようにするかが子どもたちを守ります。
・コロナ禍、大人だけでなく、子どもたちのストレスも相当なものだと思います。このコロナ禍は子どもたちに多くの負担を背負わせてしまっています。お父さん、お母さんからのスキンシップが子どもたちの緊張やストレスを本当に和らげます。いっぱいいっぱいいーっぱいハグしてあげてください。そして不安や緊張を解いてあげてくださいね。
・育児に、家事に、お仕事に、世のお母さん方は本当にすごく頑張っていらっしゃいますね。お子さまの体調で気になることがあれば遠慮なくお気軽にご相談ください。
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今まで、予防接種、乳児健診を担当させていただいておりました小澤礼美と申します。
令和4年5月より、月曜日の午前中も診療に当たらせて頂くこととなりました。
久津間先生、スタッフの皆さんと一緒に、受診される患者様のケアに努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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大切なのは抱え込まないこと。勇気を出して相談を!!
当院にいらっしゃるお子さまたちが、それはそれは素敵な絵やメッセージをおうちで書いて持ってきてくれます。
スタッフ一同、励みになり、とても優しい、温かい気持ちになります。いつもありがとうございます。
コロナ禍。今まで経験したことのないストレスの中で、皆が歯を食いしばって一生懸命前を向いて生きています。
そんな中、こどもたちが描いてくれる絵やメッセージには、凝り固まった心をほぐす不思議な力があると思います。
みなさまにもほっこりしていただきたく、ご家族のご了承を得て、ここにこどもたちのギャラリーを開催いたします!今まで描いて持ってきてくれたおこさまの絵もギャラリーに並べたいので、ぜひお申し出くださいね!
☆お子さまを連れてクリニックに来るのは本当に大変だと思います。にもかかわらず混雑時、大変お待たせしてしまい申し訳ありません。しっかりと丁寧に診察させて頂きます!