2022/12/29 更新
限られた時間の中で大切なことを出来る限り多くお伝えするため、
かなり早口になることもあります。ご容赦ください。
コロナ禍、今年も一年間、皆様本当にお世話になりました。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください!
A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(18⇒5)
マイコプラズマ感染症(0⇒0)
ヒトメタニューモウイルス感染症(0⇒0)
急性胃腸炎(44⇒27)
インフルエンザA型(7⇒10)
インフルエンザB型(1⇒0)
RSウイルス感染症(0⇒0)
アデノウイルス感染症(プール熱、はやり目)(1⇒1)
伝染性紅斑(りんご病)(0⇒0)
手足口病(1⇒0)
ヘルパンギーナ(0⇒0)
※流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)(0⇒0)
※水痘(みずぼうそう)(0⇒0)
※麻疹(はしか)(0⇒0)
※風疹(0⇒0)
※印の感染症の疑いのあるお子さま(水ぶくれを伴う発疹がある、顎の下が腫れて痛がる、熱が3日程度続いた後発疹が出始めた、など)は受付へ必ずお声掛け下さい。別室へご案内致します。
⇒神奈川県の感染症発生状況も併せてご覧ください。
⇒感染症♡予防接種ナビはご家族向けに専門家が監修した信頼できる情報サイトです。様々な感染症についてわかりやすく説明されていますのでご興味のある方は是非ご覧ください。
⇒小児の新型コロナウイルス感染症に関する日本小児科学会からのご報告
(⇑ 小児の新型コロナウイルスワクチンに関しても現時点での見解が確認できます。)
・インフルエンザが増え続けています。今週の集計は3日間でしたが、それでも先週1週間の数を超えています。インフルエンザは他の風邪と違って、異常行動や命にかかわる急変がありえます。予測予防ができないので、インフルエンザシーズンにお子さまが発熱したら目を離してはいけません。インフルエンザワクチンは重症化を防ぐので未接種の方は接種をお勧めします。1月になってからでも接種は可能です。ご希望の方はお問合せください。
・引き続き乾燥による肌荒れにご注意ください。
・天気の変化、気温の低下は喘息発作をおこしやすくなっています。ご注意ください。
☆コロナ禍においては、新型コロナウイルスが感染症分類で1・2類相当である限り、
医師がコロナに罹患又は濃厚接触者となった場合、急遽休診になることがあります。
スタッフがコロナに罹患又は濃厚接触者となり、診療体制の維持が困難な場合、
急遽休診や受付時間制限、受付人数制限のいずれかの対応をせざるを得なくなります。
それも突然に判明するため事前予告が困難で緊急告知となってしまいます。
また、制限時、ご予約なく直接ご来院頂いても診察をお受けできないかもしれません。
再診指示のある患者様でご予約できなかった場合はご連絡ください。
ご利用いただいています患者様には大変申し訳ございませんが、ご理解頂きたく、何卒宜しくお願いいたします。
☆発熱のある患者様はWEB予約せず、可能ならまずはコロナ迅速検査後にお電話ください。
☆子宮頸がんワクチンを接種しましょう!⇒以前のブログですが思いは変わりません。
☆月曜日午前、若干数ワクチン予約枠ございます。ご都合宜しければご利用ください。
☆今年のインフルエンザワクチンのご案内です。予約受付中です。適宜土曜午後の定期枠と火曜昼の臨時枠を開放していきます。⇒お知らせへ
大切なのは抱え込まないこと。勇気を出して相談を!!
☆新型コロナの影響で毎日ストレスの多い状況が続いていると思います。日本小児科学会からも子どもたちが大変なストレスの中にあり、「頑張っているみんなへ」とメッセージを発信しています。ぜひ一度お読みになってみてください。ご家族もこのストレスのなか、育児に、家事に本当に頑張っていらっしゃいますね。
当院にいらっしゃるお子さまたちが、それはそれは素敵な絵やメッセージをおうちで書いて持ってきてくれます。
スタッフ一同、励みになり、とても優しい、温かい気持ちになります。いつもありがとうございます。
コロナ禍。今まで経験したことのないストレスの中で、皆が歯を食いしばって一生懸命前を向いて生きています。
そんな中、こどもたちが描いてくれる絵やメッセージには、凝り固まった心をほぐす不思議な力があると思います。
みなさまにもほっこりしていただきたく、ご家族のご了承を得て、ここにこどもたちのギャラリーを開催いたします!今まで描いて持ってきてくれたおこさまの絵もギャラリーに並べたいので、ぜひお申し出くださいね!
・コロナ禍、大人だけでなく、子どもたちのストレスも相当なものだと思います。このコロナ禍は子どもたちに多くの負担を背負わせてしまっています。お父さん、お母さんからのスキンシップが子どもたちの緊張やストレスを本当に和らげます。いっぱいいっぱいいーっぱいハグしてあげてください。そして不安や緊張を解いてあげてくださいね。
・育児に、家事に、お仕事に、世のお母さん方は本当にすごく頑張っていらっしゃいますね。お子さまの体調で気になることがあれば遠慮なくお気軽にご相談ください。
・お子さまを連れてクリニックに来るのは本当に大変だと思います。にもかかわらず混雑時、大変お待たせしてしまい申し訳ありません。しっかりと丁寧に診察させて頂きます!また、お待たせする時間を出来るだけ短くしたいと思慮対策しております。