12月10日~15日 感染症状況 感染症 A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(8) マイコプラズマ感染症(14)※ブログに病気の詳細を載せてあります。 ヒトメタニューモウイルス感染症(0) 急性胃腸炎(30) インフルエンザA型(2) RSウイルス感染症(1) ・上記の病気以外にも熱が長く続く風邪が多く見られます。特に乳児の場合、自分で症状が訴えられないので、「飲めない」、「眠れない」、「機嫌が悪い」は大切なサインです。この症状は体調... 続きを読む
インタビュー記事がAOBA-KU.JPに掲載されました。 院長のブログ みなさま、こんにちは。 当院のインタビュー記事が、青葉区ドクターズ/AOBA-KU.JPに掲載されました。 当院の想いが少しでもみなさまにお伝えできれば幸いです。 くつまこどもクリニック インタビュー 駅からの徒歩動画もYouTubeに投稿されています。ご参考にしてください。 ... 続きを読む
インタビュー記事がドクターズファイルに掲載されました。 院長のブログ 2022/5/26 みなさま、こんにちは。 当院のインタビュー記事が、ドクターズファイルに掲載されました。 当院の想いが少しでもみなさまにお伝えできれば幸いです。 気になることがございましたら、遠慮なくなんでも聞いてくださいね。 くつまこどもクリニック インタビュー ... 続きを読む
12月3日~8日 感染症状況 感染症 A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(6) マイコプラズマ感染症(30)※ブログに病気の詳細を載せてあります。 ヒトメタニューモウイルス感染症(0) 急性胃腸炎(25) インフルエンザA型(2) ・インフルエンザは近隣の幼稚園・保育園で流行が見られます。横浜市は流行期に入りました。加温・加湿、感染予防をお願いします。 ・感染症はうつらない・うつさないが大切です。咳が出始めたらマスクの着用をしまし... 続きを読む
おたふくかぜワクチンを忘れずに接種しましょう!! 予防接種(ワクチン) 11月15日の勉強会の続きです。 2.の「おたふくかぜワクチンをめぐる最近の動向~ムンプス難聴の疾病負担をふまえて~」では、 おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)を起こすムンプスウイルスについて、おたふくかぜの合併症、予防接種の重要性についてレクチャーを受けました。 おたふくかぜは2~3週間の潜伏期間を経て、左右の耳下腺、顎下腺(唾液を作る場所)のはれと痛みを伴う出席停止になる病気で、特効薬がなく、... 続きを読む
第1回横浜市耳鼻咽喉科医会・小児科医会合同勉強会 院長のブログ 公開が遅くなってしまいましたが、11月15日に勉強会がありました。 内容は 1.「小児急性中耳炎滲出性中耳炎の診断と治療」 2.「おたふくかぜワクチンをめぐる最近の動向~ムンプス難聴の疾病負担をふまえて~」 でした。 1.では、中耳炎の原因菌、経過と治療、難治性中耳炎の治療戦略についてレクチャーいただきました。 大変勉強になり、今後の診療に活かせるものでした。 &n... 続きを読む
11月26日~12月1日 感染症状況 感染症 A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(5) マイコプラズマ感染症(44)※ブログに病気の詳細を載せてあります。 ヒトメタニューモウイルス感染症(1) 急性胃腸炎(21) インフルエンザA型(1) ・気温が下がり始め、本格的に冬到来すると、空気の乾燥も強くなり、インフルエンザの猛威が始まります。 部屋を暖かくし、加湿し、家庭内での感染拡大にもご注意ください。 ・胃腸炎は毎週患者さんの数が徐々に増え... 続きを読む
11月19日~24日 感染症状況 感染症 A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(6) マイコプラズマ感染症(48)※ブログに病気の詳細を載せてあります。 ヒトメタニューモウイルス感染症(1) 急性胃腸炎(16) ・咳と鼻水を伴い、だらだらと熱が続くのがヒトメタニューモウイルス感染症です。2・3・4歳児に多く、8割は自然経過で治りますが、2割程度肺炎など重症化する病気です。特効薬がないため、症状に合わせた対症療法を行います。 ... 続きを読む
11月12日~17日 感染症状況 感染症 A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(6) マイコプラズマ感染症(39) ヒトメタニューモウイルス感染症(1) RSウイルス感染症(1) 急性胃腸炎(15) ・胃腸炎の患者さんが増えています。 ・マイコプラズマは依然として多い状況です。 ・インフルエンザは検査していますが出ていません。 ☆乾燥と低温は感染を拡大しますので、適度に加湿し、部屋の温度の調整をお願いします。 引き続き、手洗い、うがいを... 続きを読む
11月5日~10日 感染症状況 感染症 A群β-溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症(6) マイコプラズマ感染症(34) 流行性角結膜炎(はやり目:アデノウイルス感染症)(1) 手足口病(2) 急性胃腸炎(7) ・マイコプラズマ感染症についてはブログにのせております。 依然として多い状態が続いています。家族内での感染も多いです。周囲の流行に注意し、手洗い、うがい、マスクの着用で感染から身を守りましょう。 ・インフルエンザの流行はみられません。... 続きを読む